始業式の話
始業式の話【概要】です。
長い夏休みが終わり,596人の元気な笑顔が学校に戻りました。(転入生一人紹介)
約束をしっかり守り,一人の事故もなく今朝を迎えられたことをうれしく思います。
※ この後,夏にすもうや柔道等,全国大会で大活躍した児童を紹介
(MBCテレビの取材あり。放送は明日2日午後6時15分からのニューズナウ。)
さて,これからいい季節を迎える2学期にみなさんにクイズを出します。
「○○の秋」と言えば? (体育館あちこちから大きな声が返ってきます)
「くり」「なし」・・・なんで単語が? 「ほしのあき」・・・これは「あき」違い
「読書」・「食欲」・「スポーツ」・「芸術」・「勉学」・・・。
そうですね,これと合わせて校長先生はみんなに「実りの秋」を期待します。
学んだことが,果物の実のように,一番「心や体の栄養」となって成長できる季節。
そんな季節に,先生方と一つだけ決めた「実りのための」作戦があります。
それは,「学校ピカピカ大作戦」です。一緒に言ってみましょう。おぼえてくださいね!
みなさんには,この9月から先生と一緒になって「そうじ名人」になってもらいます。
ほうき大好き,ぞうきん大好き,無言で時間いっぱい,そんな子でいっぱいに・・・。
実は,校長先生の家のお隣に,去年から気になる「名人」がいました。
それは,5年生の○○さん。
玄関を開け,みんなの靴を寄せながらそうじしている○○さんの姿をいつも見ていました。
○○さんは,学校でも同じようにせっせと笑顔でそうじしています。いつ見ても黙々と・・・。
なるほど,これこそ本物の「そうじ名人」と呼べばいいのですね。
家でも学校でも,人が見ていても見ていなくても変わらず,笑顔で奉仕していく。
そんな「榕城魂」の子どもたちで,「ピカピカ榕城小学校」にしてほしいと思います。
みんなならきっとできると信じていますよ。
それではこの後,3人のお友だちの「決意」を目と耳と心でしっかり聞き取りましょう。
管理人
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