「心の教育」充実
今度は3時間目の5年教室。
校内を巡視していた教頭先生が,なぜかここで「道徳」の授業に飛び入り参加。
思わぬ「外部講師」となって,即興による講話が始まっています。
「何もかもいやになってしまったとき」(母とながめた一番星)
そんなときに,自分はどうすればいいのか・・・。
命の教育につながる大事な説話。
豊かな経験を生かして,突然担任からの無茶ぶりにも,さすがに落ち着いて対応。
子どもたちは,真剣な表情で教頭先生の話に聞き入っていますね。
熱弁終わり,しばらくして職員室に帰ってきた教頭先生。
「いやいや,参りました。M先生の授業に巻き込まれてしまいましたよ」と言いながらも,
その目は,授業したくてたまらない「教師」の輝きをしていました!
「びっくり箱」のような学校は,今日もハプニングとサプライズで実にハートフルです。
管理人
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