活気戻る!
何と言っても学校は,「子どもたちの声が響いてこそ成り立つ場所」
つくづくそう実感した今日,二回目の出校日。
久しぶりに活気あふれる午前中でした。
鹿児島から1年生に新しい転入生を迎えての全校朝会。
まずは,6年生の係3人が前へ。「朝のあいさつと榕城魂」を声高らかに。
一段と黒くなった子どもたちの,これまでの活躍や成長について語るうちについつい・・・。
「学校はみんながいないとつまらないから,明日から,もうずっと毎日登校しようよ」
これには,子どもたちから「いやだ,まだ遊びたい。宿題も終わってないし」の反応が・・・。
最後は,9月始業式までの「健康」「安全」についての念押しをして話を終えました。
さらに今日は,6年生のスピーチ「わたしと豊山先生」も組み込まれました。
これは23日(月)に市民会館で開かれる,第21回西之表市ふるさと「少年の主張」
リハーサルを兼ねての練習。実は彼女,初代校長「前田豊山」先生の子孫になります。
そして,いつか教師になり,この学校の校長になりたいという大きな夢があるのです。
この思いを「榕城魂」に重ねての堂々のスピーチに大きな拍手が起こりました。
さあ,本番ではさらに落ち着いて,その思いを「ふるさと」に発信してくださいね。
管理人
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