命を守る「心肺蘇生法・AED」研修
令和6年6月17日(月)
今日の職員研修は,西之表市消防署の方々をお招きして,心肺蘇生法とAEDの研修を行いました。
模型を活用しての実技練習では,心臓マッサージ30回と人工呼吸2回を適度な間隔で実施できるよう練習しました。また,AEDは,心臓の微細運動を止めるために必要なもので,AEDだけでは人を助けることができないこと。そして,救急車が到着するまでの間は,その人の命を守るために,心肺蘇生の繰り返しの実施,そして周りにいる職員の連携が必要であることを学びました。
毎年のように実施している研修内容になりますが,もし,万が一のときには,本校職員が誰でも対応できるようにするために,改めて必要な研修だと感じたところです。
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