10月25日(月)3年生が「バランスのよい食事」について学習しました!
10月25日(月),栄養教諭の松原先生が担任の先生とティームティーチングで3年生に食に関する指導をしてくださいました。
まず,子供たちが好きな食べ物や嫌いな食べ物について話し合った後,食品は「主に体をつくるもとになる食品」,「主にエネルギーのもとになる食品」,「主に体の調子を整えるもとになる食品」の3つのグループに分けられることを学習しました。
その後,その日の給食に使われている食品を3つのグループに分ける活動を行いました。
各グループで話し合ったものを黒板に貼り付け,答え合わせをした後,3つのグループの食品が足りないとどうなるのかについて一緒に考えました。
野菜は「体の調子を整えるもとになる」ということを知り,嫌いな人が多い野菜もちゃんと食べないといけないということを学んでいました。
この学びを生かし,好き嫌いをせず,バランスのよい食事を実践し,健康な体づくりができるといいなと思いました。
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