世界ハビタット・デー記念絵画コンクール・第66回青少年読書感想文全国コンクール~受賞伝達式~
2021年1月20日(水)
1月20日水曜日,「世界ハビタット・デー記念絵画コンクール」「第66回青少年読書感想文全国コンクール」の受賞伝達式が行われました。
夏休み前に作品募集がありました上記のコンクールにおいて,多数の応募の中から,本校児童が以下のとおり入賞しました。入賞しました作品等を紹介します。
「世界ハビタット・デー記念絵画コンクール 入選」4年 Y・M
4年生の Yさんの作品は,国連ハビタットの「2021ハビタット・カレンダー」に入賞作品として,掲載されました。
Yさんは,「コロナ感染症が流行しているので,マスクをお店でもしっかりつけていきたいということをイメージして描きました。お店は,近くにあるスーパーを参考にして描きました。」と元気よくこたえてくれました。
世界ハビタット・デー(毎年10月第1月曜日)は国連が定めた都市の問題や居住環境を考える日です。新型コロナウイルスの厳しい状況の中,様々な場所で私たちの暮らしや「まち」を守るために必死に努力している人たちへの「THANK YOU」(感謝)です。
「MANY THANKS」(あらためて見つめたい,すぐそばにある「ありがとう」)
「第66回青少年読書感想文全国コンクール」において,県内多数の応募の中から,本校児童が以下のとおり入賞しました。
「第66回青少年読書感想文全国コンクール 鹿児島県入選」6年 A・S
Aさんは,「原爆の本を読んで,原爆の威力が強くていろいろな人が亡くなっていてびっくりしました。二度と戦争を起こしてほしくないと思いました。」とこたえてくれました。
これまで,絵画や短い文章,研究記録等に自分の思いを込める表現活動に一生懸命取り組んできた努力に,大きな拍手を送りたいと思います。これからも自分らしさを様々な形で表現できるように,毎日の日記や宅習,スケッチ,研究記録等への取組を継続してほしいと思います。来年度の作品募集もありますので,たくさんの応募をお願いします。
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