地域が育む「かごしまの教育」県民週間~フリー参観日(2日目)
2019年11月6日(水)
11月1日~7日は,地域が育む「鹿児島の教育」県民週間です。今日は,フリー参観日2日目となりました。早朝から,多くの保護者や祖父母・地域の方々が来校され,子ども達の学習の様子を熱心に参観していただきました。
朝の活動では,「人権の花」運動閉会式が行われ,県人権擁護委員連合会長挨拶や児童代表挨拶がありました。それぞれの学年・学級では,各教科の授業が行われました。特に,フリー参観日2日目は,学年合同の授業〔5年(家庭科:わくわくミシン)・4年(総合:黒潮アート)〕も開催されました。
5年生の家庭科の授業では,「わくわくミシン」の学習において,ミシン操作の達人の高齢者の方々や保護者をお招きし,初めてのミシンを使ってのエプロン作りに挑戦しました。
4年生の総合的な学習の授業では,「ふるさとに生きる人々を見つめて」の学習において,黒潮アートとして,芸術家や地域の方々を講師としてお招きし,一人一人でカラフルな魚をたくさん作りました。
また,交流ホールや廊下においては,昭和30年代から現在までの卒業アルバムの展示も行われ,懐かしい卒業アルバムや昔の学校の様子を振り返る方々も多く見られました。
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