「人権の花」運動 閉会式
2019年11月6日(水曜日)
11月6日,水曜日,8時25分から体育館において,「人権の花」運動閉会式が行われました。今年度は,榕城小学校が市の「人権の花」運動推進校になり,その閉会式を行うために,県人権擁護委員連合会,市人権擁護委員,市役所市民生活課の方々にもお越しいただきました。
この「人権の花」運動の目的は,子供たちが力を合わせて,花を育てることで,優しい気持ちや思いやりの心を育て,相手のことを考え,行動していくことをねらいとしています。
まず,学校長から「人権の花」運動の関係者方々の紹介があり,この運動の目的やこれまでの取組の説明がありました。特に,「ありがとうメッセージ」や「友達のいいとこ探し」等で,友達からいいところを見つけてもらい,自分のよさが分かって自信がついた人や,自分のいいところに気付いて,友達のいいところをこれまで以上に探せるようになった人もいましたと,話がありました。
次に,県人権擁護委員連合会の方からのお話や感謝状贈呈がありました。
「『人権の花』運動の取組を通して,心の中にも人権の花の種をまいてきてことだと 思います。閉会式を迎えますが,これまで学んだことを生かして,優しい気持ちや思いやりの心を大切にしてください。」
これまでの「人権の花」運動の取組を通して,自分のいいところ,お友達のいいところをたくさん見つけられる人になってほしいと思います。
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