くらりか理科教室 〜風力発電を学ぶ
2月20日(月) コスモ学院の紹介で、くらりか理科教室を開催しました。
これは、東京工業大学OBの方々が講師となって、理科学習の面白さや意味を学ぶもので、エネルギー問題の観点から種子島の風を利用した「風力発電」について、実験を通して学びました。
まず、はじめに、現在の化石燃料を使った発電システムと再生可能エネルギーを使った発電との違いについて知りました。
しかし、これがなかなかうまくいきません。日頃あまり模型などを作った経験がないのか、テープを剥がすのにも四苦八苦する子供も見られました。
オーたーを取り付けて…
配線を確認して、風を送ると…「LSDの青い光が点いた!」
この後、コンデンサを取り付けて、蓄電ができること・それを使って風車を回すことができることも学びました。
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