かめがやってきた 高校の教科書やスケッチ大会の絵といっしょに展示
きのう6年のY先生が学校の通用門近くでカメ(イシガメ)を見つけました。このままでは車のひかれるのでそのまま保護。
そういうわけで,子どもたちに見せたいと考え,交流ホールにしばらく展示することにしました。
カメ君にとってはとんだ災難ですが,しばらく我慢してもらいましょう。
種類は「ニホンイシガメ」で種子島では「コウヅマ」と呼ばれているカメだということです。種子島の地頭代をしていた上妻氏と関係あるのでしょうか?
(祭りなどでよく見かけるミドリガメは「ミシシッピアカミミガメ」というアメリカからの外来種です。)
石鹸で手を洗う約束でさわってもいいことにしました。日本の固有種を大切にしたいものです。
このかめさん,しばらく展示したあと,川に逃がしてやろうと思います。
交流ホールには,このほか来年度の高校用の教科書が展示してあります。榕城小は国の「教科書センター」となっていて,今日から2週間,28日まで展示します。土日も9:00~16:00多目的ホールの玄関から入れますので,関心のある方は覗いてみてください。
また,3・4年生のスケッチ大会入選の絵も展示してあります。(5・6年生,1・2年生の絵は来週はじめには展示の予定)
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