一緒に走ろう
朝日に背中を押されての全校体育が始まりました。
「よし!」と気合いを入れ,職員も着替えて子どもたちの走る輪の中に溶け込んでいます。
子どもに寄り添って走ると,いろいろな表情が見えてきますね。
顔を見合わせながら,何食べてきたの?と語りかけながら,最近背が伸びたなと実感しながら。
先日は「4周走ったよ」と朝礼台に立っていた1年生。そのことをほめてあげると・・・。
さらに勢いを増して,今朝は猛スピードでわたしを追い越して行きました。
子どもって,すばらしい可能性を秘めています。
一緒に走ると,何となく心を開いてくれるように思えますね。
「走りなさい」よりも「一緒に走ろう」。
やはり,子どもたちには真正面からでなく,隣に寄り添うのが間違いないようです。管理人
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