ひだまり読書通信
日差しのある日は気持ちよく,ひだまりに花の表情も明るく見えますね。
小さな時間の隙間に,朝夕手に取って読んだ最近の文庫本を紹介します。
ディズニー感動のサービス・・・期待を越えるサービスは,学校も共通することを学べます。
百歳日記・・・大好きな「まど・みちお」さん。百歳になってなお未来を見つめる目に憧れます。
最後に,重松清さん「小学5年生」。この人の書いた本は,ほとんど読んでしまいます。
比較的,短編が多いこと。同じ世代や子どもたちを扱った社会的内容が共感できること。
そして,何より文章・文体そのものが,食べ物で言えば自分の「好物」に値するのでしょう。
おいしい料理を味わうように,夜の長い今の時期にできるだけ活字を追っていきましょう。
「読んで読んで40冊」も,今週は1年生の女の子が校長室表彰。累計第154号の発行です。
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