2学期共通理解事項として,「粘り強く」やり抜く子どもにするために,めあての改善を求めました。
まずは,これまでの反省です。各学期の目標を立てるに当たって・・・。
・宿題をがんばる ・友達となかよくする ・本をたくさん読む ・手伝いをする
このような「めあて」が学期通して教室後方に掲示されている実態があったのですが・・・。
これでは漠然としていて,何をもって「がんばった,できた,読んだ」と判断できるか不明ですね。
そこで,今回は「しっかりと,できた・できなかった」が自己評価・相互評価できるように改善。
これは4年生の例。意識して,結果をイエス・ノーで立ち止まれるようになりましたね。
管理人
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