地域に守られている
家庭訪問中の本日午後,警察,地域・PTA代表等の方々と一緒に学校周辺を点検しました。
約1時間,みんなで歩いて危険箇所を確認。そして,今後の対応について協議。
警察で,市で,PTAで,学校の指導で。それぞれの役割を補い合いながら子どもの安全を守る。
老人会のみなさんからも前向きな提案をいただき,いい時間,場を組めたと改めて実感。
みなさんの真剣な「意見」が,形として実現したとき,さらに子どもたちの安全が保証されます。
側溝整備,横断歩道の白線引き直し,カーブミラー,防犯灯設置,その他いろいろ。
検討事項も整理されました。本当に『地域に守られている』ことに感謝します。
学校でも,危険マップの改訂や通学路の再点検ができるよう,指導の見直しを図らなければ。
もちろん,家庭訪問中は「飛び出し注意,横断歩道のあるところを渡る,自転車ブレーキ確認」。
下校時,危険な道路横断を見かけ,直接指導を加えました。守れる自分の大切な命です・・・。
管理人
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