定時退庁日をどう過ごすか
今日は,私的なつぶやきです。
本校でも推奨・実施している,職員の定時退庁日(水曜日)。
業務に追われる毎日の中にも,仕事配分を工夫し,週半ばをリラックスして過ごそうというねらい。
なかなか実行できない日もありますが,「意識するかしないか」で,どうにでもなるものです。
それぞれが,思い思いに過ごせる自由度をもつ「少しだけ長い夜の時間帯」。
わたしの定時退庁日は,「読書時間の確保」がテーマです。
この日は,少しでも活字とじっくり向き合う時間を作ろうと,机の上に一冊を置いて・・・。
不思議なもので,習慣付いてくると,無理や不自然さを感じなくなりますね。
これは,ノーテレビ時間の設定や,それこそ歯みがきの習慣化と同じではないかと考えます。
本を読み,あれこれ思いを巡らす時間。単行本だけでなく,タウン誌にビジネス誌,漫画まで。
決して「無駄」でなく「夢多い,夢多(むだ)」な時間なんだと、今週もまた言い聞かせて・・・。
管理人
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