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2010年12月14日 (火曜日)

歩かせるか乗せるか

寒くなり,子どもたちの登校時刻が5分~10分遅くなってきました。(大人も同じでは。)

それでも,今日も元気なshine「おはようございます」shineと変わらぬ笑顔に安心しています。

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朝の声かけ,「さあ,がんばって歩いて行こうね」「今日はもう乗せてあげようか」

bellどちらでしょうか?

子どもたちは,「いいよ,自分で歩くから」「また乗せて。帰りも迎えに来てね」

bellどちらでしょうか?

よほどの雨,風で危険thundertyphoon。また,怪我や病気。緊急の場合の自己都合car

これら以外は,基本的に「徒歩通学」が原則です。

昨日,今朝と,登下校指導をしながら近所の方と少し話をする機会を得ました。

「昔から,この正門近くは,下校時『迎え』の車が道の両側に停まる問題が続いているんです」

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「待っている間のエンジン音は気になりますね」 「ずらりと車が並び,駐車場から出られないことも」

「保護者のマナーの問題ですよね」 「いつ,子どもの飛び出し事故につながるか」

健康面(たくましい心身),安全面(子どもを事故から守る)両面からも,ここで一考を・・・。

『慮る(おもんばかる)』は,いろいろな場で,敏感に働かせないといけないようです。

まさか,せっかく歩いている子にも「家まで乗せてあげようか」という声かけなどないことを。

「歩かせるか,乗せるか。歩かせるべきか,乗せるべきか。乗せる際は,どこで駐停車すべきか」

今日は,下校時間帯に,多くの視点をもって正門周辺を歩いてみることにします。

                                                              dog管理人cat

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