放課後の授業研究会風景より・・・。
「ああでもない,こうでもない」「もっとこうすれば,いやこの方がきっといい」
これで完全,非の打ち所のない「授業」というものが果たしてあるのでしょうか。

教育とは,流れる水に文字を書くようなはかない仕事なんです。
しかし,それをあたかも岩壁にノミで刻みつけるほどの真剣さで
取り組まなければならないのです。(森 信三)
こんな言葉を思い出す今。
職員集団が「切磋琢磨」
する真剣な場が,実に心地よくさわやかに・・・。
おいしいもの
で満たされた。そんな充足感いっぱいの夕方です。
管理人
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