せみのおべべ
8月,出校日が終わり,子どもたちの代わりに朝から「セミ」に乗っ取られたような学校。
児童用玄関前には,温かい心を表すこのような「詩」が掲示されています。
我が子も,こんな優しい思いで虫を見ることができるように育ててみたかったなあ・・・。反省。
これに合わせるように,校内点検してみて気付いたのは・・・。
由緒正しい正門「榕城小学校」の門柱にしがみついた本物の「せみのおべべ」
そして,豊山広場横には,近づくと「せみ」が一気に十数匹も飛び立つ「木」を発見!
近づいてカメラを向けても,全く動じることなくジージーと鳴き続けています。
「せみのおべべ」も,このように農園横,体育館裏等あちこちに発見しました。
しばらく寂しい学校。子どもたちに会えるのは20日ですね。待ち遠しくてたまりません。
この日には,作文や図画など,早めの提出を呼びかけています。
遊ぶ前に集中して,お盆前までに少しでも「夏休みの課題」に時間を割いて・・・。
さてさて,門柱にあった「せみのおべべ」,しばらくするとなくなっていました。
飼育当番の子どもが,どこぞに届けに行ってくれたのでしょうね。
管理人
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