足の裏人間
休み時間,児童玄関前を歩いていると,学級の靴を「整えて」いる6年男子二人が・・・。
「あれ?どうしたの」「はい,みんなの靴が整っていると気持ちいいから・・・」
「すばらしいね,だれも見ていないところでこんなことができるなんて」
『整っていると気持ちいい』・・・何ともすがすがしい答えが返ってきてびっくり。
右側は,さらにびっくりすることに,今日の1年生の靴棚。
まさに,今,世間では流行語となりつつある「整いました
」状態。
6年生がお手本を示せば,自然と1年生まで流れるようにいい「整え」の場が生まれますね。
確か,以前これらに似た行動を『足の裏人間』と題した作文があったことを思い出しました。
「足の裏は,かねてだれからも見られることはない。」
「しかし,じっと人の体重を支え,歩みを支え,大事な役目を果たしている部分」
こんな「足の裏人間」が増えてくると,生活はさらに心地よく,潤いも増してきそうです。
管理人
毎日、ハッと気付かされるエントリーばかりで、
4年の息子&2年の娘と
いつも楽しく拝見しております♪
お二人さん、カッコ良すぎますね(>▽<)! 心が洗われました~☆
こんな6年生がいるなんて、なんて素敵な学校なんでしょう。。
明日の朝にでも、我が子たちにこの記事を見せたいと思います^^。
いつも素敵な記事を、ありがとうございます。
投稿: yuki* | 2010年7月12日 (月曜日) 22時21分
『自分が気持ちいいから…』
確かにそうなんだけど…なかなか出来ない!!やらない!!
私達、大人も心がけなきゃ♪
見えないところで支え合う
相互扶助?の精神
なんて素敵な
勉強になりました。
ありがとう♪ございました
投稿: | 2010年7月13日 (火曜日) 00時58分