6年生集合学習
令和7年2月12日(水)
西之表市には,「ひとりだちの教育」という教育理念があります。
その具現化に向け,学校規模による教育課題を解決する方策の一つとして,市内の小学校10校の6年生が榕城小学校に集まり,集合学習を行いました。
まずは,構成的グループエンカウンターを通して,異なる学校の友達同士,お互いの緊張を解きほぐしました。
算数の学習では,ストップウォッチを活用したデータ整理を行って学び合いました。
体育の学習では,仲間づくりやレクリエーションを行いました。
4月からは,同じ中学校の1年生として学びます。
今回の集合学習が中1ギャップを解消する取組の1つとなり,6年生が安心して中学校に進学することができるよう期待したいと考えます。
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