道徳が好きになりました。
令和6年10月25日(金)
授業を実施した初任1年目の先生の言葉です。
新規採用1年目の先生方は,研修の1つとして,学期に1回ずつ研究授業を行います。
今回は,道徳科「どうすることが正しいか」の授業を行いました。
授業の中では,どっちが正しいのだろう?と迷いながらも,自分の中で理由を考え,立場を決める子供の姿が見受けられました。
世の中にも,どちらが正しいのか判断に迷うものがいっぱいあります。
そんなときに,今日の授業を思い出して「どちらが正しいのかな」と心の中で問い続ける榕城っ子になってほしいと考えます。そして,適切な判断ができる大人に成長してほしいと思います。
きっと,初任1年目の先生は,そんなところから,道徳科の授業のおもしろさを感じ取ったのではないでしょうか。
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