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令和6年10月25日(金)
授業を実施した初任1年目の先生の言葉です。
新規採用1年目の先生方は,研修の1つとして,学期に1回ずつ研究授業を行います。
今回は,道徳科「どうすることが正しいか」の授業を行いました。
授業の中では,どっちが正しいのだろう?と迷いながらも,自分の中で理由を考え,立場を決める子供の姿が見受けられました。
世の中にも,どちらが正しいのか判断に迷うものがいっぱいあります。
そんなときに,今日の授業を思い出して「どちらが正しいのかな」と心の中で問い続ける榕城っ子になってほしいと考えます。そして,適切な判断ができる大人に成長してほしいと思います。
きっと,初任1年目の先生は,そんなところから,道徳科の授業のおもしろさを感じ取ったのではないでしょうか。
1泊2日の修学旅行隊が無事に到着しました。
天候が心配される中での実施でしたが2日目は、好天に恵まれグループで立てた自主研修や水族館の見学など、とても学び多い1日になりました。2日間の修学旅行を通して、6年生も大きく成長してくれました。種子島より長い横断歩道を渡り終えたら左折を待つ運転手さんに頭を下げたり、友達同志仲良く助け合ったり、前のめりになって話を聞いたりして学ぶ姿はさすが榕城小の最高学年でした。この修学旅行で学んだことをこれからの生活に生かして欲しいです。また、今回の修学旅行を企画運営され、懇切丁寧に対応してくださった種子屋久ツーリストの斉藤さんやカメラマンの下村さんにも、感謝申し上げます。
今夜はご家族で、お土産話をたくさん聞いてあげてください。そしてゆっくり休んで疲れをとって明後日(金曜日)からまた、元気に学校をリードして欲しいです。
保護者の皆様、朝早くからのお見送りやお迎えありがとうございました。
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