タブノキ アコウの木
榕城小学校のシンボルツリーといえば,樹齢400年以上といわれるアコウの木です。
立派な姿で,いつも榕城っ子を見守ってくれています。
ただ,枝が伸びすぎており,折れて落ちる危険があるということで,大規模な剪定をすることになりました。
こちらはアコウのそばのタブノキです。
中が空洞になっており,この度伐採が決まりました。
タブノキはお清めをした後,周りを囲んでいた石まで完全に撤去されました。
今まであった木がなくなるのは,やはり寂しいものです。
続いて,アコウの作業が進められていきます。
見ていた子供から
「アコウも切っちゃうの?」
と,アコウの木を心配する声も上がっていました。
大きな枝が落とされ,かなり小さくなったアコウの木
安全第一ではありますが,やはり寂しいですね。
これからも,元気で榕城っ子を見守ってほしいです。
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