郷土の食材を使った郷土料理を作ろう
3年生の総合的な学習の時間の活動で、郷土の食材を使った郷土料理つくりを行いました。
作った料理…ポテトパックと芋せん
講師に、榎本和枝さん・崎田みよ子さん・熊毛支庁農政普及課の方々をお呼びして指導をしていただきました。
はじめに、めあて「地域の食材(安納芋)を使った郷土料理を作ろう」を確認し、ポテトパック・芋せんの作り方を教えていただきました。
併せて、包丁の使い方・取り扱い方、火の使い方など安全面についても学習しました。
材料の混ぜ方や切り方など、芋せんの作り方のこつを教えていただきました。
ポテトパックの作り方…餃子の皮で包んでいくところも上手にできました。
講師の先生と一緒に「いただきます。」自分たちで作った料理は,格別です。
この活動を通して、自分たちの郷土種子島のよさを再度感じるとともに、地域の方に学ぶ楽しさも味わえたようです。
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