2020オリンピック・パラリンピック旗引継式
2020年 東京オリンピック・パラリンピック旗の引継式が、三反園知事を迎え、市内の小学校・種子島中学校・中種子養護学校の生徒も参加し、本校で行われました。
子ども達の大きな拍手に迎えられ、オリンピック旗を持って知事が入場。
知事から渡されたオリンピック旗を、代表児童12人が次々に引き継いでいきました。
次に、パラリンピック旗の引き継ぎです。
三反園知事から中種子養護学校生徒を含む13名の児童生徒に引き継がれました。
そして、最後は大平西之表市教育委員会教育長の手へ渡されました。
三反園知事から、2020年東京オリンピック・パラリンピックの成功と共に鹿児島国体へ向けて、みんなで一緒に盛り上げていきましょうとお話がありました。
「今日は、とてもうれしい1日となりました。渡しは、柔道を習っています。今年も県大会で優勝することができました。私は、オリンピックを目指しています。週に日は、片道1時間かけて道場に通っています。夏休みなどは、合宿にもいっています。練習はとても厳しいです。くじけてしまいそうになるときもたくさんあります。それでもあきらめなかったのは、家族や監督など周りの人の励ましもあったからです。これからも強い心を持って目標を目指して頑張ります。次のオリンピックは間に合いませんが、その次のオリンピックには出たいです。」
最後に、2020オリンピック・パラリンピックの成功を願ってみんなで写真撮影
子ども達の一生の思い出に残る引継ぎ式でした。
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