ようやく,ようやく
待ち長かった,この日。
早く子どもたちの声に囲まれる生活に戻りたくて仕方なかった冬休み。
ようやく,ようやく,どこからも元気な歓声が聞こえてくる「始業式」を迎えました。
冬至は過ぎたものの,まだ暗い午前7時半。教室は久しぶりに一斉の点灯です。
体育館での始業式では,新入職員の自己紹介や児童代表3人の立派な決意発表。
そして,相変わらず続いている,うれしいコンクール表彰も行いました。
短い短い学期です。子どもたちにも職員にも伝える年度内の課題は,たった二つ。
これは業務命令?ですか。そうです。
1 聞いて自分の考えを伝える。(考え,書き表し,それを発表できる場をいっぱいに)
2 自らを鍛える。(増やす楽しみ・・・各種縄跳びの回数。減らす楽しみ・・・持久走のタイム)
想定したゴール(3月末)の姿に向かって,総まとめの約50日がスタートしました。
一日も無駄にはできない大切な期間を,子どもたちとしっかり歩んでいきます。
朝一番に,1年生の女の子が自主的に学級園の草取りをする姿を見かけました。
すっかり成長した榕城っ子の姿ですね。もちろん,今年の「褒め始め第一号」になりました。
こんな3学期スタートから,どうぞよろしくご支援ください。
管理人
コメント