あたりまえのように
新学期が始まり,第1週が終わります。
多くの転出・転入教職員を送り,迎え,そして何事もなかったように学校は動き出し・・・。
子どもたちも,新しく編成された学級で友達を作り,交友関係もあたりまえのように変化して・・・。
「適応能力」の一言で片付けられるものではありませんが,やはり出会いの連続はいいものです。
始業前の校庭で,新担任と校庭で「学級づくり」に励む子どもたち。
新教室で,本を広げたり,1学期のめあてを書いたりする子どもたち。
1年生は,身体計測も始まりました。そして,不安いっぱいで迎えた今週でしたが・・・。
ちょっぴり緊張した顔で校長室に報告に来る姿に,安心して終えることができそうです。
「新しい学級は,◇◇ちゃんと別になっちゃった」 「でも,もう▲▲さんとなかよくなって遊んでるよ」
「じゃあ,◇◇さんは?」 「大丈夫。休みの日には,▲▲ちゃんも入れて3人で遊ぶの」
「そう,よかった。えらい,えらい。また友達一人増えせたんだね。」
来週は,さらに馴染んだ様子を「あたりまえのように」
見られそうですね。
子どもたちに負けず,保護者同士も「なかよく」するための第1回PTAが予定されています。
管理人
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