小春日和心象風景
このブログ,遠く離れた多くのみなさんもご覧くださっていることが聞こえてきました。
卒業生,本校からの転出家族,現任職員の親,かつて勤務していた職員(その家族)
いずれにしても,きっと季節を彩るこの種子島の景色は懐かしいことでしょう。
休日には,学校の話題を離れて,自分自身もリフレッシュするために景色を眺めます。
今日は幸い小春日和。ハイビスカスに青い空がくっきり,さとうきびも風に揺られ・・・。
心に映った風景を並べてみました。
静かな海は,穏やかに足跡だけが残り,潮騒も優しく優しく
響いています。
畑では,「いも」の収穫の風景があちこちに。この時期の種子島ならではですね。
海沿いの畑には何と,まだコスモスがきれいに咲いているのですよ。
そして,「小さくおしゃれな100円ショップ
」には,この大きなコスモスの一束が・・・。
一気に全部買い占めてしまいたい思い。
でもこれ,すべてを持ち帰ったら,一体いくら入れればよいのでしょう。
思わず車を止めてしまう素敵な景色が,この島にはたくさんあります。
何も知らずに,こんな風土をあたりまえの空気として暮らしている子どもたち。
自然と「豊かな心」が育っていくのはあたりまえかな。 こんなことを感じながら。
さあ,明日は「大豆プロジェクト」完結の日。 今年の職員研修総まとめ,そして慰労会。
一日がんばって,勤労感謝の日を待ちましょう。
管理人
いつも 楽しみに 読ませて(見せて!?)いただいております
先日は6年部PTA主催の「親子歩こう会」お疲れ様でした。榕城小在任の5年間に、野間小~榕城小のコース、岳之田~古田~下西を巡るコース、そして榕城小~住吉灯台の往復コースと、移り変わっていきましたが、それぞれに味わいがあり、種子島のよさをに気付かせてくれました。どれもこれも懐かしいです。
それ以上に、連日のように激しく打ち出されるワンペーパー授業
授業づくりに対する熱意の高さにただただ脱帽です。
3年部のN元先生、明日はリラックスして頑張ってください。夜は、めいいっぱい飲んでいいからね。
どなたか研究授業参観中の自習の様子を心配をしておられましたが、ワンペーパー授業の参観は無理のない範囲で行われているはずです。45分ずっとじゃなかったり、時には行けないことも…。でも授業を見る方も見せる方も、互いに刺激を受けて自分の力量を高め、それを子どもたちに還元しているのは確かな事実。榕城小の子どもたちは 幸せです
わたしも この仲間に混ぜてもらって授業したい…
ケド、今は 今の 持ち場でできることに力を注ぐしかありません。榕城小の先生方、子どもたちに負けないよう 霧島連山の麓でがんばります
投稿: ふれ仙人 | 2010年11月21日 (日曜日) 23時48分