パントマイムを学ぼう ~はせがわ天晴氏を招いて

11月30日(木)文化芸術による子どもの育成事業で,はせがわ天晴氏 を講師にパントマイムを学びました。子ども達の多くは,パントマイムをテレビなどで見たことはありましたが,目の前で実際に見たことのある子どもはいませんでした。

Img_3611 はじめに,「パントマイム」について,古代ギリシャ語で「物の役をする(表現する)」を表す「パントス(全て) ミモス(まねる)」が起源となり,そこから台詞を使わないで表現することを「パントマイム」というようになったことや,演劇の場面に合わせて歌ったり楽器で演奏したりする役の「コロス」が現在の「コーラス」になったことなど教えていただきました。

Img_3613 そして,子ども達もよく知ってる「壁」を表現してもらいました。子ども達は,「おーっ」と間近に見るパントマイムに驚いていたようです。

Img_3618 次に,「よちよち歩きの赤ちゃん」「80歳のおじいさん」「ちょうちょ」など子ども達もやってみました。しかし,なかなかうまくできません。そこで,「長縄」をやってみました(もちろん長縄は使いません)。しかし,子ども達は本当に長縄を跳んでいるような動きをしていました。

Img_3620 うまく跳べた。今のは引っかかった。が分かるような動きでした。

そして後半は,基本的な動きを段階を追って教えていただき,「壁」「エスカレーター」に挑戦しました。

Img_3627

Img_3629_2 驚くほど上手にできるようになった子どももたくさんいました。

最後に,パントマイムで大切なことは,見た人に伝わること・なぜそんな動きになるのか理由をしっかり考えること・本当のことを誇張すること・そして,物事の本質を捉えて演技すれば世界中の人に自分の気持ちや表現したいことを伝えることができるということを教えていただきました。

滅多に体験することのないことを体験し,子ども達はそれぞれに様々なことを学んだようです。

コメント(1)