エピローグ

3月に入り,体育館で練習する5・6年生の姿を見ていてなぜか・・・。

あふれる涙をこらえきれず,校長室に戻ってきてしまう日を繰り返していました。

Voicesを歌う子どもたち。伸びやかな声で,心にしみる歌詞を澄んだ瞳で・・・。

すばらしいこの子たちに,何を残してあげられたのだろう。

自分にとって何ができた3年間だったのだろう。

もっとできることはなかったろうか。

卒業証書授与式,修了式を終えた今,いろいろな思いがこみあげてきます。

まちがいなく言えること。それは,自分が榕城っ子たちのことを大好きだということ。

しかし,書き続けてきたこのブログも,そろそろエピローグとしなければなりません。

新しい任地が決まりました,また新しい仕事に,新しい気持ちで挑戦します。

残念ながら,昼休みに校庭を走り回って遊ぶことはできなくなりました。

高速船の白い波を,いつでも窓から追いかけられることが,ささやかな救いでしょうか。

負けないように,この子たちの成長を祈りながら・・・。いつもエールをおくっています。

これまで,当HPに訪問くださった約6万件のみなさま。

管理人の独り言にお付き合いいただき,誠にありがとうございました。

子どもたちから,地域から教えられることばかりの3年間。本当に幸せな毎日でした。

最後に部屋の黒板に残しているのは,わたしがこれまで大事にしてきた言葉。

遡ること今から約30年,教師1年目に心に刻んで以来,節目になると思い出す言葉です。

教育は自然 教師は大地 どっしりと 盛暑にひんやり涼しくて 極寒にその温もりを

楪(ゆずりは)は,春に若い葉が出てくると,自然と固い葉を散らせていきます。

「榕城魂」を引き継ぐ新しいスタッフ,新メンバーに大いに期待しながら・・・。

このブログも形を変えながら,さらに豊かで楽しい情報発信が続いていくことを信じています。

  榕城小学校に幸あれ,子どもたちに豊かな未来あれ!がんばれ榕城っ子!

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